AWS CodeCommitへpushしたいけど、IAMポリシーでMFA必須になっているとき
Dockerfileで変数を使いたい場合
Dockerfileで以下のように定義します
ARG environment=development
ビルドする時
Dockerfileで設定しているデフォルト値を上書きしたい場合
docker build --build-arg environment=production .....
ARGは、ビルドした時に使いたい変数として使います。コンテナイメージの中で変数を使いたい場合は、ENVを使います。
Dockerコンテナでcronを動かしたい場合
Dockerコンテナ上でcronを使うのはとても面倒です。開発環境で使っているなら、サラッと動かしたいと思います。そんな時はホストOS上のcronを使って、docker execさせましょう。このようにcron設定すれば動かせると思います。
*/5 * * * * root docker exec コンテナ名 sh -c "動かしたいコマンド"
phpのDockerイメージでcomposerを使いたい時
Dockerfile を以下のように記述する
COPY --from=composer:2.5.3 /usr/bin/composer /usr/bin/composer
Zipファイルを解凍するとき
unzip -q -o zipfile.zip
-q で解凍の状況を画面出力しない。これによって、解凍が早く完了します。
-o でファイルを上書きします。
AWS LambdaにURLを設定し、ローカルPCのJavaScriptからアクセスできるようにする
前提
- HTMLとJavaScriptファイルはローカルPC上に置いてある
- VS-Codeの機能拡張:Live ServerでHTMLを閲覧する
- JavaScriptからaxiosやfetchでAWS LambdaのURLへアクセスする
- aws-cdkを使う
Lambda側の設定
CORSの設定をする必要があり、以下のように設定します。
const LambdaUrl = LambdaAlias.addFunctionUrl({
authType: FunctionUrlAuthType.NONE,
})